荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文
二つ目は、健康・医療情報等の分析に基づく医療費適正化の推進です。重複受診者や頻回受診者への訪問指導、ジェネリック医薬品の利用促進など、広域連合と連携し、医療費の適正化に努めてまいります。 三つ目は、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施による連携の強化です。
二つ目は、健康・医療情報等の分析に基づく医療費適正化の推進です。重複受診者や頻回受診者への訪問指導、ジェネリック医薬品の利用促進など、広域連合と連携し、医療費の適正化に努めてまいります。 三つ目は、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施による連携の強化です。
4点目、電子カルテを中心とした医療情報システムを運用している市民病院のデジタルデータは大変貴重な宝物だと思います。データを収集し、分析し、活用することで医療の質を向上し、市民病院の強み、弱みを正しく理解した上で効率的で安定的な医療活動を行うための武器になります。今後の医療情報の分析体制と人員の確保・育成についてお考えをお聞かせください。
次に、医療機関等に対するサイバーセキュリティー対策につきましても、厚生労働省から、ランサムウェアを利用したサイバー攻撃に対する医療情報システムの安全管理に関するガイドライン等が示されており、引き続き管内の医療機関等に対しまして、速やかな情報提供と注意喚起に努めてまいります。
コロナやmRNAワクチンのリスク、メリット、様々な世界中の医療情報を掲載してくれます。市長におかれても、このような医療専門誌等からの情報を、ぜひ今回の子供たちに安全なワクチンを接種することに関して活用いただきたいと思うところです。 また、先週、厚労省はmRNAワクチンについて2点発表いたしました。1つは、『ワクチン接種後に1,387名死亡』との内容。
家族などの大切な人のために、あらお健康手帳を使って健康管理をはじめてみませんか」、さらに、グッドデザイン賞を受賞しましたとあり、全国に先駆けた取組を評価として、「地域包括ケアシステム構築に向けた情報共有ツールとして、日本で初めて五つの疾患を含む健康に関する情報を、1冊の手帳にまとめた点が評価され、今回の受賞に至りました」とあり、グッドデザイン賞審査員公開コメントとして、「おくすり手帳や介護情報、医療情報
│ 44│ │ │山内勝志 │新型コロナウイルス感染症治療における医療連携の│ 47│ │ │ │重要性について │ │ │ │ │ 重症病床を確保するための後方支援病院の拡大 │ 48│ │ │ │ 新型コロナウイルス感染症治療を担う病院間での│ 48│ │ │ │ 情報の共有と医療情報連携
また、入院調整時には、多くの医療情報がそれぞれの現場であふれ返っていることと思います。その中で、医療機関同士の情報の共有は、合理的に、かつスムーズに行われていますでしょうか。事前に現場の様子をお聞きした限りでは、主に電話による問合せをマンパワーで行っていらっしゃるように認識いたしました。 医療連携においては、各ステージの治療を担当する病院同士の情報の共有が重要となります。
………( 46) 山内勝志議員質問………………………………………………………………( 46) ・新型コロナウイルス感染症治療における医療連携の重要性につい て………………………………………………………………………………( 47) 重症病床を確保するための後方支援病院の拡大………………………( 48) 新型コロナウイルス感染症治療を担う病院間での情報の共有と 医療情報連携
この分野では、市民病院は熊本県周産期母子医療情報ネットワークの中で、熊本大学と連携した総合周産期母子医療センターとして非常に重要な位置づけをされています。その中で新生児集中治療室、NICUあるいはGCU、MFICUなどがありますが、令和2年度の稼働状況をお知らせください。
この分野では、市民病院は熊本県周産期母子医療情報ネットワークの中で、熊本大学と連携した総合周産期母子医療センターとして非常に重要な位置づけをされています。その中で新生児集中治療室、NICUあるいはGCU、MFICUなどがありますが、令和2年度の稼働状況をお知らせください。
この運用開始に合わせまして、必要な機器の導入及び医療情報システムの改修等を行うものでございます。 補正額につきましては、中段の表の資本的収支の補正額Bの欄にありますとおり、収入といたしましては、市民病院が32万1,000円、これは芳野診療所への導入経費に対する国の補助でございます。
この運用開始に合わせまして、必要な機器の導入及び医療情報システムの改修等を行うものでございます。 補正額につきましては、中段の表の資本的収支の補正額Bの欄にありますとおり、収入といたしましては、市民病院が32万1,000円、これは芳野診療所への導入経費に対する国の補助でございます。
審査の経過といたしましては、本件については、マイナンバーについては、特に医療情報や戸籍情報などは、究極の個人情報であり、情報が漏洩すれば甚大な被害が起きる。マイナンバーは生涯変えられず、病歴が漏洩すれば取り返しがつかない。
◆田上辰也 委員 有効に利用するというのが今後の政府の方針ですから、医療情報関係も入ってくるし、いろいろな情報が入ってくるんだったら、それは自分の情報だから、自分の情報を確認することが今後は必要になってくる。そのときには、やはり自分のカードの内容を見ることができるというような仕組みになってくる思うんです。
◆田上辰也 委員 有効に利用するというのが今後の政府の方針ですから、医療情報関係も入ってくるし、いろいろな情報が入ってくるんだったら、それは自分の情報だから、自分の情報を確認することが今後は必要になってくる。そのときには、やはり自分のカードの内容を見ることができるというような仕組みになってくる思うんです。
これは、借入金残高減少等により企業債利息と一時・長期借入金利息が減少し、消費税につきましては、前年度更新した高額な医療情報システムなどの影響により減少、貸倒引当金医業外繰入額は奨学金の繰入額を増額したことにより増加、結果、医業外費用としては増加となりました。 3の特別損失につきましては、351万9,000円となっております。
国民健康保険におきましては、平成30年3月に策定いたしました健康医療情報を活用しまして、PDCAサイクルに沿って、保健事業の実施を行っていくという実施計画、荒尾市国民健康保険第2期データヘルス計画に基づきまして、健康寿命の延伸と医療費適正化を推進することで、安定的な国保運営の維持を図ってまいりたいというふうに考えているところです。
要因といたしましては、借入金残高の減少、金利情勢により企業債利息、一時・長期借入金利息は減少したものの、平成29年度に更新を行った高額な医療情報システムの影響による消費税の増加分が大きく影響したものです。 3の特別損失につきましては、661万7,000円となっております。 以上により、総支出は59億3,436万5,000円となり、前年度に比べ1億3,098万3,000円増加いたしました。
最後に、新市民病院医療情報システム整備事業は、現病院で稼働している医療情報システムを新病院において再構築するための経費でございます。いずれも、平成30年度当初より事業に取り組む必要がありますことから、第1回定例会にて債務負担行為をお願いするものでございます。 ○田上辰也 分科会長 次に、議第41号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、当分科会関係分についての説明を求めます。
最後に、新市民病院医療情報システム整備事業は、現病院で稼働している医療情報システムを新病院において再構築するための経費でございます。いずれも、平成30年度当初より事業に取り組む必要がありますことから、第1回定例会にて債務負担行為をお願いするものでございます。 ○田上辰也 分科会長 次に、議第41号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、当分科会関係分についての説明を求めます。